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岩手県沿岸某所 小中一貫校

8ヶ月を超える工事の記録に。

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もう一つの「弁天島」

海に突き出た半島の、両側の付け根に、それぞれ港があり、先日行った弁天島と同様、もう一つの港にも、まるで双子の姉妹のように弁天様を祀った島があります。「ひょっこりひょうたん島」のモデルになったと言われている蓬莱島です。

こちらももちろん、津波の被害を受けましたが、灯台も再建され、昨年秋に来た時にはアンカーだけになっていた鳥居も新しくなりました。

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お社もきれいに改修され、中には遷座された美しい弁財天の姿を覗き見ることができます。


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波打ち際では、メカブを採っている方もいました。
よく晴れた日曜日、お参りに訪れる方の姿が絶えません。

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休日の山歩き

標高610メートルほどの山へ。

途中に本宮のある権現様の奥の院、2頭の獅子頭の権現様。

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山頂からは水平線が円弧を描きそうな勢いの眺め。

iPhoneのレンズだからさすがにそこまで広角には撮れないけどね。

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5年目の花見

雨のあがった夕方、軽い散歩を。
宿のすぐ上は中学校のグランドです。
昼間の風雨で少し散ってしまったけど、まだ満開。

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確か中学校の校長先生が、グランドまで逃げてきた方を助けられなかったと書いておられたから、この桜たちもあるいは津波をかぶったのかもしれません。
もっと低い場所の、明らかに津波をかぶったはずの桜たちも、見事に咲いています。

ちょっと不思議になって調べたら、あの年塩害で早々に葉を落として秋に狂い咲いた桜が多く見られたようです。桜が自分たちで何かを浄化したようで、なんだか感慨深い話です。

グランドの上の中学校は、校舎のすぐ横に数棟の仮設住宅が今も併設されています。

そのすぐそばにお地蔵様。
カラフルなお花とビールやお茶がお供えされていました。

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「再生」の時間

この町に来て半年が過ぎました。
着いた頃は秋祭りの季節でしたが、今は東北にも桜が咲いています。

来てまもない頃に、偶然見つけてすっかり好きになったのが、この弁天島の景色です。
調べてもwebにはあまり情報のないこの小さな島、どうやら個人の所有だったようですが、周りの美しい砂浜は海水浴に利用されたりしていたようです。

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宿から歩いて15分ほどの、ちょうどいい散歩コースなのもあって、何度か来ていたのですが、今日初めて、引き潮のタイミングにあたったようで、島の手前の砂浜がつながっていました。
さっそく渡ってみました。


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小さなお社の後ろの松の木、震災以前にはどうやら他にも木立があったようですが、津波をかぶりただ1本残ったこの木も、ご覧のとおり塩害でしょう、すっかり枯れて見えます。


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島は高さ10メートルに満たないでしょうか、小さな頂上まで登って、松の木の根本をふり返ると、大きな岩を抱いていました。こんな姿が、人々の信仰の対象になったのかもしれません。

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そして

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その松の根本近く、数本の松の若木が芽吹いています!

震災から5年、という時間はおそらく東北と縁遠く暮らしてらっしゃる人々には関心も薄れるのに十分な時間で、一方実際にこの地に暮らしている人々には、なかなか元の暮らしに戻れずにもどかしい思いと、そんな自分たちが世界から忘れられはしないかという不安や焦りを抱かずにおれない、いやこうしてわかったようなことを書いているわたしにも、もちろん計り知れない思いの膨らむ時間なはずです。

だけどかつてこの町の人々の眼を楽しませてくれ、気持ちをなごませてくれた松の木も、この実生から立派な木立の姿まで成長するのには、おそらく数十年の時間が必要であったわけで、これだけの規模の「再生」には、やはりそんなスパンの時間の感覚が求められるのではないかと。

三陸の片隅の、本当に小さな島のてっぺんで、今日はそんなことを、松の可愛らしい実生に教わっていたのでした。

tag : 東北

クレーンに鳥の巣

300トンクレーンのブーム、下にあいた小さな穴から鳥の巣が出てきたと、オペレーターがせっせと掃除していました。
穴は小さい方が3センチ足らず、大きい方が5センチ前後だから、スズメみたいな小型の鳥のものでしょう。もちろん毎日動き回っている時には営巣なんかできません。
巣材に塗装と同じ色の塗料がついていたらしいから、塗装前か、もしかしたら製造後間もない頃のものか。ちなみに塗装は香川県、製造はドイツなので、四国からか、あるいはドイツからはるばる旅をしてきた鳥の巣です。
そんなわけで、クレーンだけど「鶴 Crane」ではなく、他の鳥の話。

野球小説

毎年この季節には、野球小説で開幕に向けて気分を盛り上げます。
 今年はメジャーのドラッグ問題に切り込んだ、これ。と、思ったけど、某紳士軍のおかげでもう影がうすい話題になっちゃった。

町を見降ろす墓地より

小鎚神社

かつては山中の製鉄跡近くに祀られていたという神社です。



震災前の町のはずれの、小高い場所にあったために、津波がこの鳥居のすぐ手前で止まって残ったという、祭り好きなこの町の人々にとっては心の拠り所でもあるのかもしれません。

それにしても驚いたのは、この山神さま。


真っ赤な炎を背負い、赤児を抱いた女性、傍らに太刀を履いた童子を連れています。いったいどんな由来なのか?

弁天島

今月はちょっと中断を挟んだけどこの町で、2ヶ月。
休日は他の町に出かけたりせず町内のあちこちを見て歩くことにしています。

昨日もこれまで足を向けていなかった宿の近くの漁港方面から、山林の間を抜ける道へ。

縄文時代の遺跡が出たといいうあたりまで来た時に、林の向こう、斜面の下の海岸に突然見えたのがこれです。

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町の観光ガイドなどにも一切載っていなかったけど、神々しいまでの存在感。
もちろん津波をかぶったはずですが、鳥居も狛犬も小さなお社もきれいに残っています。
立派な木だけは多分海水のためでしょう、枯れているように見えますが、それでも震災からこれだけ時間が経ても、しっかり立っています。

今日あらためて調べてみましたが、どうやら個人で建てたものらしいです。
建てた方は震災で亡くなられて、役場などでももう仔細がわからないらしいのです。

きれいな姿で残っているところを見ると、それでも手入れをしてらっしゃる方がいるのかもしれません。
砂浜には足跡がありました。
百眼読書録
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