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流水で5秒

製造物責任法(PL法)ってのが施工されて以来、世間に流通する工業製品の取説はやたらと「危険」や「注意」の項目ばかりが増えて、そういえばもう10年以上たつのだけれど、つい先日携帯電話の充電器をあらたに買ったら、その「危険」「注意」」「警告」だけでほぼ3ページも費やされていた。


ケータイの充電器の取説に「電子レンジや高圧容器の中に入れないでください。」ですよ。

アメリカでファーストフードのコーヒーで火傷したとか、煙草でニコチン中毒になったとかが裁判沙汰になって話題になった頃に施行された法律だし、企業の方も躍起なんであろうなぁ。

今こうして叩いているキーボードの取説には「ミサイル発射制御など(中略)に使用されるように設計、製造されたものではありません」と、本当に書いてある。

もちろんキーボードを買ったヨ○バシカメラにも「ミサイル発射装置」は売ってなかったがね。


企業側が「ここまで書いておけば消費者に被害がないはず」と引いたラインだから、「書いてあることを守らない使い方をしたら、何があってもメーカーは責任とりませんぜ」と言うているわけで、ひ弱な消費者としては眼を通しておいて自衛を心がけた方がいいのかもしれないとも思う。


20代の頃ミニコミ喫茶(劇古っ笑っ)でその被害を知って以来気にしている、どこのご家庭にも本当にたいていある合成洗剤の扱いなんかは、当たり前に毎日使ってらっしゃる皆さんもラベルを最後まで読むことなんかなかなかないでしょ。

たいていの食器洗剤には「すすぎは流水で5秒以上」なんて書いてある。
5秒っつーと結構長い。
普通に台所に立つ人で無意識にそれだけ時間かけて食器をすすぐ人は、あまりいないと思う。

メーカーは「油ぎれ」なんかはその早さや切れの良さをアピールするけれど、すすぐ際に洗剤が完全に食器に残らないためには実は結構神経使うってことは小さな文字でしか言ってくれてない。

残留洗剤で小さな子供たちや肌の弱い人たちが深刻な思いをしても「正しい使い方」をしていないからとメーカーはほっかむりをするのかと思うと、ちょっとぞっとするしね。

comment

Secre

タイミングよく当該ファーストフード屋の洗浄不良がニュースになってしまったようだが、意図したものではないっす。
しんくろにしてーてやつですかな。

合成洗剤はキライ。
ウチは洗髪から洗濯から食器洗いまでせっけんオンリーです。
今使っている「めだかせっけん」なんて、危険事項が一切無いどころか、「炊飯の水にちょっと入れると美味しくなる」そうですよ~。凄くないですか?
ハンズでも売ってま~す。

全て純石鹸、の生活をしばらくしていました。

多分、石鹸に弱い肌らしく、オリーブ油脂たっぷりのものを使用しても酷く乾燥してしまいます。
一昨年まで石鹸シャンプーを5年間使用した結果、髪も赤茶けてボロボロに。
また、髪に付着する石鹸カスを充分に落とすためには、普段より高い温度の湯・通常の三倍の水量で洗い流す必要があります。
洗濯槽にカビが発生し、頻発する排水管の詰りを取るために重曹とハイターをしばしば大量に使用しているうち、本当に環境に良いのかどうかも怪しくなり、止めてしまいました。

石鹸にも、長年の使用で体内に重金属が残留する問題があるなど、全く「安全」なわけではないようです。
農業関係の友人から、化学肥料より有機農法の方が人体や周囲の環境に悪影響を及ぼすこともあると聞いています。

ついつい天然素材や少量生産のものに気持ちを寄せてしまう私ですが、
「気分としての」それにならないよう、できるだけ配慮したいと思ってます。

「石けん」製品といえどもやはり工業製品なワケで、どれもが問題ないわけでもないのだろうね。
20数年前に使っていた「石けん歯磨き」は本当に石けん臭い味がどうしても馴染めずに使用をやめましたっけ。

今じゃ歯周病向けの高価な歯磨きでないと油断できない…つーか、さっさと歯医者に通えって話ですが

わはは。私も使ってたの、石鹸歯みがき!
すすいでも口に残る、独特の感じがあったっけ。

確かに石鹸は微生物が分解してくれるから一見環境に優しいようだけど、同時に大量の水中酸素を必要とするのだって。
原料が原料だけに、河川に油脂を流すことにもなるのも問題。
というわけで、実際には環境負荷も大きいのだそうですよ。
以上のことは、皮膚科で教わりました。

こういうことを、石鹸メーカーは明らかにしないのよね。
おおよそ「科学的」ではない根拠によって、石鹸は肌や地球に優しい、合成は怖い、と主張するだけ。
でも、石鹸もまた「合成界面活性剤」の一つなんですよね。
そして、そういう都合の悪いことは言わないの。

一般の洗剤が小さい表記で商品使用上の注意を書くことも確かにどうかと思う。
でも、石鹸メーカーの方法も、私はどうかと思ってますです。
物事って、一筋縄ではないよね。実際。
どうしたら、自分にも地球にも良い暮らしができることやら。

こんなに熱くなって書くと、「MANACO氏の連れ合いは怖い人」だと思われてしまいそうですね(笑)。くすくす。

まぁとは言え合成洗剤にまみれた暮らしもいろんな意味で後ろめたいことは確かで、本当は米糠なんかがいいのかもしらんが、米糠で歯を磨いたりはちょっときっつそうだよな。笑っ

シャンプー…はおれは要らないから、米糠でアタマを磨いてみるかね?

お寺の廊下みたいによく光るかも、米糠。

環境問題については、↓こちらが冷静な判断をされていて勉強になりますですよ。
http://eco-one.net/cat13/vs/

確かに最近の合成洗剤は琵琶湖問題後あたりから改良が進みまして、今では石鹸程度の環境負荷になっては来ましたが、そこに至るまでの企業の姿勢に疑問が有ったのと、自分の身体の感性で合成物質はやはり違和感が強いと感じるのです。だからキライ。
石鹸の方も色々試しておりますが、改良が進んでいるのですすぎにつかう水量が少なくて済むものも出てきています。
環境負荷に関しては品物にもよるので、どちらがということは一概には言えないでしょうね。学者にも、企業のお抱えやらが居るので、誰を信用してよいのやら。結局、自分の感性を信じるしかないのかもしれません。
それにしても、「めだか石鹸」の強気な表記はスゴイと思います。なので、「本当かよ?」という疑問も有りの実験中ということで。
今のところは良いカンジですよ。使う量も微量でよいのです。
経済的にも優秀~。

>KAKUさま
おそらく同じような発想の裏表にいるのでしょうが・・・(苦笑)。

私はKAKUさんのおっしゃる同じ理由で、石鹸メーカーを信用することができなくなってしまったのです。
都合のよいことしか積極的に消費者に伝えてこなかった、という点では、既存の石鹸メーカーもその域を超えていなかった、と私は感じています。
合成洗剤が善である、とは到底考えておりませんが、大企業に対して抱くのと同じ疑念を、中小の一見「良心的」と思われるものにもきちんと向けていきたいと思うのです。
それはもちろん「自戒を込めて」です。

KAKUさんご推奨の「めだか石鹸」については、私は存知ませんでした。
ちょっと興味が湧いてきます。

環境問題の複雑さについては、以前自分のブログでも書いたことがあります。
石鹸問題とは異なるようで、根っこは一緒かな、と思っています。
もしお時間があれば、ご一読いただけると嬉しいです。

9/19「DDTの復権」
http://baobabflowers20070707.blogspot.com/2007_09_01_archive.html


商品も情報も流通量が増える一方だから、選ぶのも厄介になりますわ。
なんにせよ、自分の体質や気持ちに沿ったものをなるべく過剰にならないように使っていきたいっす。
百眼読書録
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