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「人を喰ったやつ」とは言われたことはありますが。



■ 神、人を喰う 人身御供の民俗学
  六車由美  新曜社
  
 
人身御供としてリアルに「自分の肉体を喰われる」こと。そしてあるいは、神への供物を、ともに喰らってきた「神事」「祭り」。

自然の力の象徴であった熊を神とあがめていた歴史を持つ民族は結構多いらしいが、その「神」が時として人を襲い、喰った記憶(そしてその「神」を、人もまた喰った記憶)なんかも影を落としているのだろうか?


私たちは、家畜であれ野生の生き物であれ、あるいは植物や昆虫であれ、何らかの形で「命」あるいは「かつて命を宿していたもの」を喰って生きている。


「神話的思考」の時代の私たちの祖先が、死体が腐敗していく様や「土に還る」ことについてどんなふうに理解していたのがは不明だが、死後の私たちの肉体のたどる行く末も、微生物や昆虫などに「喰われる」。あるいは火葬されて灰になって大地に染み入って植物に根から吸収されるのも「喰われる」と言っていいかもしれない。

けっこういろんなイメージのふくらみそうなテーマなのだが、関連しそうな研究はあまり見つからない。残念。

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