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小さい話

10月某日
仕事帰りのコンビニにてティーンエイジャーと思われるレジのお嬢さん「1056円です。」
こちらが「1061円」さしだすと
きっぱりと「1円多いです。」と1円硬貨をこちらに返してきあそばした。
5円硬貨でお釣りが欲しい旨を、ここでわざわざ説明するのもまぁなんだかだし、すごすごと1円硬貨4枚のお釣りをおしいただき引き下がる。
それ以来買い物のたびに小銭の使い方にナーバスにならずにおれない。

涛沸湖

以前青森県某所の、部屋の名前が全て海産物「いかの間」「うにの間」「あわびの間」etc.って旅館の話を書いたのがもう2年も前になるのか。
はえーな、月日の経つのは。

今回の宿は山と湖シリーズ。部屋の扉に「斜里岳」「佐呂間湖」などなどと銘うってある。

おれの部屋は「涛沸湖」。内地の方々には読めないかもしらんが、「とうふつこ」わりとストレートでしょ。

ちなみに一昨日までこの部屋に泊まってて、おれと入れ替わりに札幌に帰って、多分今夜のフェリーで秋田に向かった同年代の同僚に「何て読むの?」とカマかけたら素直に「知らない」と言われましたから、道民の方も読めなくてもそんなにしょげなくても大丈夫。

まぁその同僚、10日近くも泊まっていた宿におれを案内しようとして、見事に道を間違えた強者ではありますが。

稼業変革活用(また思いつき)

先週の金曜夜に自宅に帰りついたと思ったら…、
賢明な読者の皆さんならもうここまで書けばすでにお察しの通り、もちろんまた出張でござる。
朝から細かな用事を済ませて昼前に札幌を起ち、まぁその、交通法規やらお巡りの皆さんにはあまり顔向けできないような運転をしながら、夕方にはたどり着いた、知床半島ウトロの町。
屋久島が世界遺産認定以来、観光客の激増で森へのダメージが深刻なものになっている、というテレビ番組をつい先日見たばかりだが、その世界遺産目当ての集客施設を建てる業の深さを感じずにおられない稼業。

ここで明日からまた現場の応援にかり出されるわけ、の筈だったのだが。
どうやらおれの到着直前に、現場の進行やら先の予定やらにあわせて調整がされたらしく、着くなり「明朝網走の現場へ移動すれ。」着任の挨拶をしようとしたら、その前にもう一度人事異動の辞令が出たみたいなもんだ。

細かく言いたてだすとここにいたる人間関係やらパワーバランスやらについて、日本中の弱小企業が抱えているであろう下世話な事情も含めて、よく考えたら読者の皆さんにはどうでもいいし、もっとよく考えたらおれにもどうでもいい問題まで言及しなければならないから、今夜は以下略。

秋はどこへ行った?

20081016225107
ひと月あまりの出張がようやく明日終わる。

昨日次の現場に向かう仲間を皆帰して、最後はおれと販売店担当者2人きりで、それでも元請けの担当監督に「よくやってくれて感謝してる」と言っていただき、今夜は2人でささやかに打ち上げ。

出てきた時には蝦夷地には珍しい残暑で毎日Tシャツ1枚で仕事してたのに、今朝は現場の屋根に氷がはっていたってよ。
宿の脇、ひまわりがこんな具合。

大天使ハーポ

出張先の夜のために400円で買ってきた、「マルクス一番乗り」のDVD。
ずいぶん前に見たはずなのにチコのアイスクリーム売りのくだりくらいしかろくに覚えてなかった。
おれの映画鑑賞の才能のなさをあらためて思い知らされたりしたが、やっぱり偉大だなマルクスブラザーズは。
後半の黒人たちの歌とハーポの笛の素晴らしいセッションにはひっくり返った。こんなものすごいシーンをろくに覚えていなかったなんて。

チコのピアノもイカしてるし、グルーチョの狂騒的なダンスもたまらない。妻におこづかいをせびって買い集めたくなったよ。

ちなみに末弟のカール・マルクスはヨーロッパの亡霊の本を書くくらいしか芸がなかったもんだから、映画には一切出演していない。
しつこいなおれも。

マヨネーズ

宿は、営業をやめたホテルをゼネコンが買い取って賄いのおっさんたちだけ配置した実質「飯場」。

急な工程変更でいつもより遅くなり、お疲れで帰舎した昨夜の晩飯はカレーとサラダ。カレーはともかく生野菜が貴重でありがたくいただこう…としたら小鉢のマヨネーズが品切れ状態。

まぁ塩でもソースでも生野菜くらい食えるのだが、とりあえず賄いのおっさんに「マヨネーズないよぉ」と言ってみた。

おっさん、厨房やら食堂やらの冷蔵庫をあちこち探したが見当たらないらしく、部屋に下がっていた部下のおばちゃんたちまで呼び出しマヨネーズの行方を散々捜索しておる。
こちらがどうやらもうないなと塩を振って食いはじめた頃に、厨房から「ボウルの中で何かを混ぜる音」が聞こえてきた。

読者の皆さん、もうおわかりですね。

スキンヘッドの強面の職人にマヨネーズを要求された賄いのおじさんは、カレーとサラダだけの夕食をすでに半ばまで食べた職人たちを尻目に、「マヨネーズを自作」し始めたのです。

もちろんおじさんのマヨネーズが完成する頃には皆ソースやら塩やらで生野菜を完食、おじさんの誠実な努力がすべてムダに終わったことは言うまでもありません。

素直に「ありません」て一言いえば誰も怒らんのに。 不器用なおっさんである。
百眼読書録
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