1. 無料アクセス解析

思えばタイジも40歳。

さぁそろそろいい加減白状してしまおう。

と言いつつ、もうちょっとだけ逸脱。

THEATREBROOKが2年間の活動休止をアナウンスした。
メンバー各々が前を向いて立ち止まることがなければ、2年後にはまたイカした音を持ち寄って楽しませてくれるに違いない。
今年のRSRで見逃したのは悔やまれるがね。

思えば20数年前、高校で同じクラスでもなかったエマ賢と、なんとなく話すようにならなければその後のパラフレーズやハル宮沢や、あれやこれやとの出会いもなかったわけで、ここにも足を向けて眠れないお方が一人。

そんな方々への感謝も心から抱きつつ、やっと11月24日、両親と妹に紹介する。
「この人と、結婚する。」

家族は喜んでくれた。


心に決めてから、聞くたびに本当に年甲斐もなく泣けてしかたなかったTHEATREBROOKの「MAMA」

「ママ、あの娘と結婚するよ。離れたくないよ。」

う~ん、やっぱり、40過ぎのオヤジには似合わないことこのうえないぜ。

May your days be merry and bright



翌23日、休めればゆっくり寝てるつもりだったが、こちらも延びた出張のしわ寄せで半日出社。

昼に会社を出て、届け物を一件済ませてようやく千歳空港へ。
もう一人の当事者を迎える。
せわしねーこと。

まぁ、多少の勢いがなきゃこんな場所にはいない。
慎重と臆病のバランスなんざうっちゃった地平で、この先のしばらくの時間を過ごすことになる。

夜にはバイーアへ.

これまた運のいいことに、いつもの口開けの客が来る前の練習中。
これがライブに向けたちょっとばかりスペシャルなネタ、ややしばらく聞き惚れてから扉を開く。

二人でギネスを頼んで

「キヨシさん、1杯ご馳走するから乾杯につきあって。」

と言ったところでもうバレバレだった。


ギネスとワイン、最後はラフロイグ。

「『雪』舞い上がるトラックのトレース」

11/22 釧路から、夏道なら5時間ほどのコースをたっぷり7時間かけて帰宅。

途中山間部は、経験のない方なら軽く「遭難」とかいう言葉がアタマの中を去来しそうなしそうな吹雪。

フロントガラスの前方、宙空から、吹きつける無数の雪片はその中心を見つめていると異世界に吸い込まれそうになる。
もちろん今、よその世界に行くわけにはいかない。

とにかく11時頃帰宅。
出張に出る時には2、3日で帰ってきて、時間に余裕のある状態で済ますつもりでいたことを、これからしなきゃならない。

茶漬けで軽く腹ごしらえ、風呂を済ませて、こんな時間になってしまってもうしわけないと思いつつも母に「少し話がある。」と。



綱渡りも吹雪も、明日への予感の中。

スモールジャーニー

その釧路の現場に、ほんの3日ほどの出張のつもりが、いつのまにやら1週間。
ってスーダラ節じゃあるまいし。
ようやくひと段落つけて帰るのはいいが、来週また来なきゃならない気配も濃厚。
こっちには雪はないが、帰れば札幌は出てきた時とは別世界だろうな。

いつまでも綱渡りが終わらない気分。
そもそも出張は「ジャーニー」じゃねえよな。

グレートジャーニーかっ。

そんなわけで、おとつい一人で釧路まで日帰り打合せの旅、夏タイヤでちょっとスリル付きの翌日は午前中だけ仕事して、午後は野鳥どもの冬の餌台作り。で、夜は

LA GiRALDiLLA ”2nd CD 発売記念ライブ

コスモの男前ドラム東野りえちゃんのラテンバンド
これも世間の狭さか前世の因縁か、かれこれ4年彼女のバンドを札幌に呼んでる「ハバナ」のオーナーは、コスモのバンマス、ハルちゃんともキヨシ兄ともまぁいろいろとご縁のある方で、そんな店でつい先週荻窪で会った彼女と再会。
世界は狭い。

ふだんのおしゃべりと変わらない下町っこまるだしの気っぷのいいMCが楽しい。

二部構成で一部はカバー中心、二部は出たばかりの2ndCDをおもに。

潔さげなトランペット。
のってくると饒舌度が倍増するフルート。(なんと福岡在住で、このライブには博多~東京~札幌)の日本縦断の旅だったと)
なによりりえちゃんのドラムのイキのいいこと。
すっかり気持ちよくなって、たぶんここでラムなんか飲んだら完全に残り少ない理性が吹っ飛ぶところだったが、もう一つ用事があるモンでライブ終了後あわただしくご挨拶して、「ハバナ」から歩いて「バイーア」へ。

世界は狭い。

ミュージシャンだけでなく、観客にだって積極的な音楽との関わり方の姿勢ってものがあるわけで、そんな中に身を投じたものには、ちゃんと「世界」の方から近づいてきてくれるのだよな。クシロから、ハバナ、バイーアへと、かつてのモンゴロイドの辿った道筋をトレースしながら、またひとつありがたい気持ちになっていたぜ。

theme : ライヴレポ・感想
genre : 音楽

からみおろしそば

20071111151439
某スーパーのフードコートのテナントとは思えない満足度で、ひそかに贔屓の蕎麦屋。

この季節になるとメニューに登場する、辛い大根おろしでいただくこいつは特に好物。
もちろん大根おろしがじゅーぶんに辛いから、わさびもついてない潔さ。
最後にわざと少し残した大根おろしと鰹節を、蕎麦湯に投入していただくのが、これがまた充実感なのよ♪

ある時はとりぱんオヤジ

20071110173959
冷え込みがきつくなりだしたと思ったら、今朝は庭にシジュウカラが2、3羽。
冬の餌場探しに山から降りてきたか。

今年はひとつ軽く工作でもと、塩ビパイプとジョイント、ベニヤその他で餌台。

ついでにヒマワリの種も買って、あとは板に半分打ったビスにリンゴでもバナナでも刺しておけばよい。
お馴染み我が家の婆やも大喜び。明朝からちょっと楽しみが増えましたわい。

往復700km



運転10時間。打合せ、正味30分。
こんな日もあらぁね。

まだ11月3日、対決!孫の手vsカズー 

BEGRGを後にして、やっと荻窪。焼鳥屋で軽くひっかけて、2月と同じルースターノースサイド。

「コスモな夜~たかしの男の収穫祭。違う名前で出ています!(ワンナイト☆アキラ襲名披露記念ライブ)」

今夜出演のコスモポリタン・カウボーイズ/The Redwood Brothers Bandの両方でベースを担当しているジェフしーたかことじゃいあんことかわさきたかしを前面に打ち出した………ちゅ~よりはただ面白がっているだけ?多分。

とにかく一夜かぎりのアキラ、Redwoods~では何曲かVo.もつとめて、これがいい味の声。
コスモでもコーラスを担当しているが、6弦ベース同様、曲の味わいをしっかり支える侮れないキャラクターである。

そのコスモ、3度目の正直でやっとフルメンバー、どころか2月に続いてコンガの猪俣さんも加わり大満足。
演奏もますます大人げなく成熟してきた感じで(笑っ)本当に楽しい。

圧巻はすっかりおなじみになった「ZANGIRI ROCK」のハルちゃんのカズーソロ。のはずの場面に登場したふんじゃらの黄色い「孫の手」。

これが振り回すたびに「ぷぃ~」とも「ぴょ~」ともつかない何とも情けない音が出るあやしいシロモノで、ハルちゃんのカズーと爆笑セッション状態。

_DSC0027.jpg

嗚呼ますます、「メンバー全員が秘密兵器を持ち寄ってしっちゃかめっちゃか」とか、
「客の求めに応じてどんなものでも弓代わりにフィドルを弾いてみせるふんじゃら」とか、「バンマス(家元?)の命令で快楽亭ブラックの改名記録更新に挑む6弦ベース」とか、
音楽から逸脱した夢想ばかりに陶然となってしまったが、もちろんそんな阿呆な楽しみ方もばっちりおれ好みの演奏と歌があればこそだぜ。

ちなみにふんじゃらの卑怯な秘密兵器はこちら

演奏に行き詰まって新地平を切り開きたいミュージシャンの方は試してみては?笑っ

theme : LIVE、イベント
genre : 音楽

BERG

新宿駅東口から、徒歩15秒。コーヒーもビールもワインも日本酒も厳選された絶品揃い。ハム、ソーセージやパンはいずれも誠実そうな職人の手によるもの。噛みしめること自体が快感であるような逸品ばかり。

それでいてもちろん気取った店でもない。キャッシュオンデリバリの、半分立ち食いスタイル。
値段は、10数年前に300円だったビールが、やっと最近外税?315円になった程度。

おれが臆面もなく「愛してやまない」と言い続けるBERGはそんな店である。



今でも上京のたびに必ず訪れては、ますます充実してゆくメニューを横目にビールやコーヒーを楽しみ、またスタッフや食材を作っておられる職人の方々の変わらぬ姿勢に背筋を伸ばしていただいたりする。


当然今回も、羽田から荻窪へ向かう途中、新宿でわざわざ改札を抜けて、ギネスを1杯。

楽しみのひとつでもある、13年前から続く店の瓦版「BERG通信」
ところがこの最新号に気になる一節が
「上層部はベルクがいかに支持されているか見ようともせず、ルミネはファッションだ、カフェはお洒落なスタバがあればいい、出て行ってくれの一点張り。」BERG通信11月号より。

どうやら駅ビル(ルミネ)側から立ち退きの圧力がかかっているらしい。

冗談ではない。

昨日今日流行りだしたマニュアルだけで営業しているようなチェーン店と、ひとつひとつの食材や飲み物を吟味厳選して供している貴重な店を、「お洒落」かどうかだけで秤にかけられるなんて、なんというスポンジアタマ。怒笑っ。

くだらない思惑をよそにBERGはあいかわらず、否、おれの在京時代なんかよりもずっとはやっているし、メニューも絶えず充実している。スタッフが変わらぬ姿勢で前を向いていてくれるのがよくわかる。

この店で多くの友人たちと、あるいは待ち合わせ、あるいは閉店近くまで飲み通した。もちろんこれからも、そんな記憶を増やしながら生きていくつもりである。
同じような気持ちの客が、きっとたっくさんいるに違いない。

最近は「かちょー」って言うらしいな。

千歳空港といえば、昔、多分今から2世代くらい前のターミナルビルはのどかなもので、展望ロビーのあるフロアに一般客も入れる職員食堂なんかがあって、もちろん安い定食やラーメンが食えたりしたものだった。

確か普通に食券を買って厨房のカウンターに出すシステムだったと思うが、ラーメンを頼んだ時に、カウンターの向こうに用意された丼にいきなり、それもいかにも手慣れた素早さで「大さじ3、4杯分の化学調味料」をぶちこまれた時にはびっくりした。

今どきどんな有名ラーメン店でも使ってんだろうし、国営教育放送の料理番組でさえ「うま味調味料」なんて曖昧な呼び方で使って当たり前の時代になったが、当時の「今日の料理」のテキストにも本放送にも、化学調味料は一切使用されてなかったんすよ、いや、本当。

そんなことを思いだしつつ、まもなく搭乗。

夜が明けたら出かけよう。


ガソリン値上げで10月末日の安売りGSはどこも大賑わい。
行きつけの近所最安値のスタンドは夕方には2丁ほどの車の行列ができていて、さすがにいつになったら給油できるかわからず、スルーして別の店で入れた。安くはないが、30リッター足らずの給油に「粗品です」とBOXティッシュ4箱の大盤振る舞い、ある意味あんまり変わらない収支のような気も。

そんな夜をはさんで3日続けて室蘭まで「通勤」往復約300km。
高速代ガソリン代併せて、どう考えても宿代の方が安くつく。
疲れるし。

けっこうヘトヘトだが、明日また上京してコスモポリタン・カウボーイズのライブ。

旅はつらいけれど泣くんじゃない。

上がり続ける原油代にほくそ笑んでるに違いないテキサスの地主どもにばかり、いい目をみせてたまるか。

こちらの同胞は、そのテキサスの地べたから流れ出し、世界中に共鳴し続ける無数の唄声たちだ。こっちの方がずっとずっと豊かだぜっ。
百眼読書録
Twitter on FC2
カレンダー(月別)
10≪│2007/11│≫12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
月別アーカイブ
ユーザータグ

MUSIC  とりぱん 東北 PHOTO 木建工事 IRISH エマーソン北村 松竹谷清 三度のメシ PC KelticCowboys スワローズ TO 日ハム 新庄 BASEBALL COMIC Hometown 野鳥 東北のこと 秋田にて Baseball RSR Twitter WRITE アイリッシュ CATS 

カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
QRコード
QRコード
最近の記事
PHOTO and TEXT by

■眼谷猪三郎■


メールはこちら

■眼谷猪三郎■ 「まなこだにいさぶろう」

リンク
ブログ内検索
RSSフィード