1. 無料アクセス解析

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「挑発」

そのライブ版「HORSES」の最後の曲、パンク魂バリバリに炸裂の「MY GENERATION」でパティ・スミスはこんなふうにおれたちに叫びかける。


「New generations
 Rise up! rise up!
 Take the streets!
 Make change!
 World is yours!
 Changing! changing!」

当分の間、聞く度にいつもの「涙腺自動ぶっ壊れ機能」が軽く作動しそうな一節である。

そんなわけだから、朝っぱらからおれのまなこが多少赤くても、飲みすぎではないよ、多分ね。
スポンサーサイト

「My Generation」で朝の自分を立ち上げる日々

パティ・スミスは、まぁ、大好きだからアルバムひと通りはもちろん、
「Patti Smith Complete」なんつーぶ厚い洋書まで持っている始末で、この手の「~Complete」ってよく洋書では見かけるところをみると、このどう考えても出版された瞬間から絶対に「Complete」ではなくなるのにあっちの連中は好きなのだな、といういつもの軽い逸脱をかましつつ。

ホーセス[レガシー・エディション]

デビューアルバムのリマスターに加えて、そのアルバム通りの構成のライブ音源がもう1枚、上手い商売に乗せられたようだが、まぁ自分自身を納得させる理由を4つくらいひねり出して購入。

パンク世代にしてはデビューが遅かったのだな。このライブ、去年のモノだがなんと彼女は去年で59歳、ミックとたいして違わないではないかっ。脱帽。

一方、洋書の方「Patti Smith Complete」はどうやら日本でも翻訳が出ていたみたいだがこっちは悔しいから深く追求しない。近々あちらでは増補版がペーパーバックで出るようだけど、こんな貴重な写真がたくさん掲載された本はまぁこっちもペーパーバックではそれこそ魅力半減だなぁと、今のところ保留。

そんなことより。


それやこれやを検索しているうちに見つけてしまった、


「Trampin'/Live Aux Vieilles Charrues 2004 [Live] 」

こっちはフランス発売で同じようにスタジオ盤のアルバムとライブの2枚組ときた。今度は7つくらい理由をひねり出し…つまり買ったわけだ。060427_2044~0001.jpg

「大ふへんもの」

今回の新庄の引退報道で、
「あぁ新庄とは立派に一個の傾奇者であったなぁ」と、なぜ自分が新庄にあんなに惹かれたのか、納得がいった気がした。

■ 一夢庵風流記 隆慶一郎
  新潮社文庫

隆慶一郎さんの時代小説との出会いで、あるいはおれはやっと「生意気な若造」から(まぁ多少イビツではあるが)「人並みのオトナ」になれたのかもしれないとすら思うほど大きな影響を受けた気がする。「影武者徳川家康」「吉原御免状」などなど、ある時期むさぼるように読んだ、そんな中の一作。

ここ数日読み返していて「やっぱり新庄って前田慶次郎だったんじゃないか?」と、妙な確信を深めてしまった。

で、その新庄の引退について古田が自分のブログでコメントしている。
実は古田は新庄のことをかなり気にしているとおれは踏んでいるのだが、新庄のことを記事にしたのは昨年のオールスターの異装以来二度目。古田がブログで他球団の選手のことを書いていたのは他にはどうやらなさそうだ。

キャッチャーでヤクルト一筋、選手会長から監督、というポジションの古田
と、タイガースからメジャー~日ハム、と歩んできた新庄、全然違う立つ場にいるのだがプロ野球選手という自分の職業への矜持に似たようなものを感じるのはおれだけだろうか?

あるいはおれには新庄についてコメントする古田の行間から羨望に似た感情すら感じてしまうのだが、まぁこれは深読みかもしれん。

ストーンズ強化月間、その後

「本当に好きな曲であればAMラジオの雑音だらけの音質でも十分気持ちよく聞ける。」
と言ったのは、TVドラマの音声を生業にしている友人、いわば「聞くことのプロ」である。
札幌市ドームの決して快適とは言えない音響環境で、ましてや自分自身も絶えず絶叫しながら、彼らの演奏を見ていて、それでもここしばらく体験していなかった熱心さで、おれは彼らの演奏を聴こうとしていたのだと思う。

ノイズがなく、クリアな聞こえ味が当然になる一方で、CDを含めてデジタルメディアの情報量の貧しさが指摘され、それはフィルムカメラとデジカメの関係にも似たようなものを見いだせるのけれども、ほんの10年20年前、おれたちは銀塩フィルムのオリジナルプリントをそんなにしょっちゅう見る機会があったわけでもないし、ビニール盤のレコードでさえ、今のCDと比べれば割高で、多くの情報はやはり印刷メディアやラジオに頼っていたはずなのだ。

例えば平面に描かれた牛の絵を見て、実物の牛に思いいたったり、ましてや肉汁したたる骨付きカルビを想起したりできるのは、ホモサピエンスの大脳にだけ与えられた詩的な能力らしいが、クリアな、明瞭な情報にばかり触れているうちに、そんな能力も退化し始めてはいないか?

ひとつ自信持って言えるのは、この歳までまぁ確かに豊かとは言えないが積み重ねてきた音楽体験がなければ、やはりあんなにストーンズに興奮はできなかったってこと。こればかりは20代の自分には無理だったろうね。

ここまでかっこよく決めてきたが、考えたら「20年前」にはもうビニール盤よりもCDの方がすっかり主流でしたな。
今、一気に爺になった気分。

theme : 洋楽
genre : 音楽

百眼読書録
Twitter on FC2
カレンダー(月別)
03≪│2006/04│≫05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
月別アーカイブ
ユーザータグ

MUSIC  とりぱん 東北 PHOTO 木建工事 IRISH エマーソン北村 松竹谷清 三度のメシ PC KelticCowboys スワローズ TO 日ハム 新庄 BASEBALL COMIC Hometown 野鳥 東北のこと 秋田にて Baseball RSR Twitter WRITE アイリッシュ CATS 

カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
QRコード
QRコード
最近の記事
PHOTO and TEXT by

■眼谷猪三郎■


メールはこちら

■眼谷猪三郎■ 「まなこだにいさぶろう」

リンク
ブログ内検索
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。